ヘルマン・バウマン
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CD(PHILIPS PCD−14 422 346−2)
1.ハイドン/ホルン協奏曲第1番ニ長調
2. 〃 /ホルン協奏曲第2番ニ長調
3. 〃 /2つのホルンの為の協奏曲変ホ長調
4.ポコルニー/ホルン協奏曲ニ長調
ヘルマン・バウマン(ホルン)(1〜4)
ティモシー・ブラウン(ホルン)(3)
アイオナ・ブラウン指揮
アカデミー室内管弦楽団
録音 1988年2月18&20日
これはバウマンのハイドン2度目の録音でした。そして今回は2つのホルンのための協奏曲も録音していました。
1番、2番共に軽やかに朗々と演奏しています。カデンツァは前回のカデンツァに若干の手直しをしています。1番の3楽章ではトランペット協奏曲の1フレーズを入れています。
ポコルニーはアナログで2つのホルンのための協奏曲を録音していましたが、ここではソロ・ホルンの協奏曲を演奏しています。この曲は最近発見されたそうで、最近とはいつのことかわかりませんが80年代でしょうか。バウマンによって世に出たことは嬉しいことです。 |
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