デイル・クレヴェンジャー
|
|
CD1(CBS SONY 32DC1113)
CD2(SONY CLASSICAL SBK62639)
CD1
1.ホルンと管弦楽の為のロンド変ホ長調K371
2.ホルン協奏曲第1番ニ長調K412
3.ホルン協奏曲第2番変ホ長調K417
4.ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447
5.ホルン協奏曲ホ長調K494a
6.ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495
CD2
1.ホルン協奏曲第1番ニ長調K412
2.ホルン協奏曲第2番変ホ長調K417
3.ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447
4.ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495
5.ホルンと管弦楽の為のロンド変ホ長調K371
6.L・モーツァルト/シンフォニア・パストレラ
デイル・クレヴェンジャー(ホルン)
(1番のみナチュラルホルン)
ヤーノシュ・ローラ/
フランツ・リスト室内管弦楽団
1987年8月25〜27日
ミシェル・ガルサン・マルー(アルペンホルン)
ジャン=クロード・マルゴール/
La Grande Ecurie et la Chambre du Roy
1979年7月(L・モーツァルト)
これはクレヴェンジャーのホルンをたっぷり楽しめるCDです。協奏曲の第1番ではナチュラルホルンを吹いています。見事なテクニックで聞かせます。このナチュラルホルンとフレンチホルンで録音したというのはほとんど例がなくて(もちろんナチュラルホルンだけの録音は別として)、メイソン・ジョーンズが全曲録音の中で1番の2楽章だけナチュラルホルンで吹いたという例があるくらいです。ホ長調の断章がCD1には収録されていますが、CD2にはそれが抜けてますが、アルペンホルンの名曲が収録されています。
クレヴェンジャーのモーツァルトは85年の3番でもきれいな演奏をしてましたが、この全集も素晴らしいものです。 |
|
|
|