デニス・ブレイン

モーツァルト/ディヴェルティメント第17番、ホルン協奏曲第2番

CD1(EMI CDH 7 64198 2)
CD2(EMI TOCE−9325〜37)

1.モーツァルト/ディヴェルティメント第17番
2.  〃    /ホルン協奏曲第2番変ホ長調
3.  〃    /ホルン協奏曲第3番変ホ長調
   オーブリ―・ブレイン(ホルン)(1、3)
   デニス・ブレイン(ホルン)(1、2)
   レナー弦楽四重奏団(1)
ワルター・ジュスキント/フィルハーモニア管弦楽団(2)
  エードリアン・ボールト/BBC交響楽団(3)
       録音 1939年2月16日(1) 
           1946年3月27日(2)
           1940年4月10日(3)

このCDはオーブリーとデニスが共演したディヴェルティメントと2人のSP録音を収録したものです。1のディヴェルティメントはデニスが17歳で初めて録音した曲でした。2番はジュスキントが指揮した演奏で、ラウーのピストンの独特の音があります。
 オーブリーの3番はモーツァルトのコンチェルトとしては同じ1940年にドレスデンのツィモロングの3番とともに最も古い録音と思います。演奏はさすがに音色は息子のデニスにそっくりです。
 CD2は13枚組の中のDISC5がディヴェルティメント第17番、2番の協奏曲はDISC1に収録されています。


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