ローラント・ホルヴァート
|
|
CD(ARICORD CDA-10711)
雨の夜の幻想曲
1.コムツァーク/民謡Op135−1
2.物語1
3.ショパン/前奏曲「雨だれ」
4.物語2
5.J・シュトラウス/ゴンドラの歌〜「ヴェネチアの夜」
6.物語3
7.シューマン/メロディOp68−1
8.物語4
9.マスネ/ウェルテルのアリア
「春風よ、なぜ僕を目覚めさせたのか」
10.物語5
11.シューマン/トロイメライOp15−7
12.物語6
13.ノルデン/炉ばたにて
14.物語7
15.ワーグナー/夕星の歌〜タンホイザーより
ローラント・ホルヴァート(ウィンナホルン)
(1、5、9、13&15)
ユリア・レート(ハープ)
ギュンター・レンベルク(語り)
録音 2000年頃(1、3、5、7、9、11,13&15)
2007年(2、4、6、8、10、12&14)
ローラント・ホルヴァートによるホルンとハープのための音楽にナレーションが挿入された「雨の夜の幻想曲」です。
コムツァークの「民謡Op135−1」はホルンとハープで歌われます。愛らしい小品です。
ショパンの前奏曲「雨だれ」は24の前奏曲Op28の第15番でピアノの名曲として知られています。ハープ独奏で演奏されています。
ヨハン・シュトラウスの「ゴンドラの歌」は喜歌劇「ヴェネチアの夜」の中の名曲です。ホルンとハープで歌われます。
シューマンのメロディOp68−1はピアノ曲集「子供のためのアルバム」の第1曲です。ハープで演奏されます。
マスネのウェルテルのアリア「春風よ、なぜ僕を目覚めさせたのか」は歌劇「ウェルテル」の中の1曲。ホルンとハープで歌われます。
シューマンの「トロイメライ」はピアノ曲「子供の情景」の中の1曲で単独でも演奏されます。ハープ独奏で演奏されています。
ルートヴィヒ・ノルデンの「炉ばたにて」はホルンとハープで歌われます。穏やかな歌が流れます。
ワーグナーの「夕星の歌」は歌劇「タンホイザー」の中の名曲です。こちらもホルンとハープで歌われます。 |
|
|
|