セレン・ヘルマンソン
|
|
CD(BIS CD−648)
19世紀のホルンとハープのための音楽
1.デュヴェルノワ/夜想曲第2番
2.ドープラ/ホルンとハープのためのソナタOp3
3.スポンティーニ/ディヴェルティメント
4.パイジェルロ/アンダンテ(皇后の祝宴の為の)
5.ボアエルデュー/ハープ伴奏付ホルンの為のソロ
6.ドープラ/スコットランドの歌による変奏曲Op22
7.ボクサ/夜想曲第2番「こだま(エコー)」
8.ショーシエ/ホルンとハープのためのエレジー
セレン・ヘルマンソン(ホルン)
(5&6はナチュラルホルン)
エリカ・グッドマン(ハープ)
録音 1993年9月20&23日
これは「ホルンとハープの夜会」と題されたCDです。19世紀フランスとイタリアの作品が演奏されています。2、3と5はエドモン・ルロワールの版を使用しています。また3、4、5、7と8は世界初録音でした。
私はホルンとハープのための作品はバルボトゥーで聞いていましたが、CDになってこのヘルマンソンとフランソワ・カニョンの録音が増えて楽しみが倍増しました。何度聞いてもいいものです。 |
|
|
|