ジョルジュ・バルボトゥ
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LP(仏アリオン 30A111)
ホルンとピアノのための作品集
1.ベートーヴェン/ホルン・ソナタ ヘ長調
2.シューマン/アダージョとアレグロ
3.ケックラン/ホルン・ソナタ
ジョルジュ・バルボトゥ(ホルン)
ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ)
録音1970〜71年
このレコードは苦労して個人輸入したLPでした。輸入盤カタログでわかっていましたが、2回目の注文で手に入れました。
バルボトゥのリサイタルはホルンとハープのための作品の録音と同じころです。写真でわかるとおりピストンホルンを使用して演奏しています。明るくてやわらかい響きの音はベートーヴェンを聞いてもシューマンを聞いてもほっとします。なおケックランのホルン・ソナタは初録音と思います。当時はケックランの作品は国内盤にはなかったので読み方もわかりませんでした。今聞くと大変親しみやすいメロディーがあって驚きます。
なお、ケックランはタックウェルとパイアットが録音しています。 |
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