アレッシオ・アレグリーニ
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CD(DECCA 4854171)
フィルハーモニック・ブラス/デビュー
1.ショスタコーヴィチ/祝典序曲Op.96
2.ガーシュウィン/キューバ序曲
3.ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲
4.ベートーヴェン/「エグモント」序曲Op.84
5.ボロディン/歌劇「イーゴリ公」序曲
6.ドヴォルザーク/序曲「謝肉祭」Op.92
(ブラス・アンサンブル編曲/
ピーター・ローレンス(1、2、5&6)
マティアス・ヘフス(3&4)
トゥガン・ソヒエフ指揮
フィルハーモニック・ブラス
マティアス・ヘフス(トランペット)
アンドレ・ショッホ(トランペット)
ヘルムート・フックス(トランペット)
クリスチャン・ホッヘル(トランペット)
ハンネス・ロイビン(トランペット)
ピーター・ドルピンハウス (トランペット:客演)
ロレンツ・ヤンスキー (トランペット:客演)
ラファエル・メンツェン (トランペット:客演)
アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)
サラ・ウィリス(ホルン)
パウラ・エルネザックス (ホルン:客演)
ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ウィンナホルン)
トーマス・ヨハネス・スタインヴェンダー(ウィンナホルン)
エンツォ・トゥリツィアーニ(トロンボーン)
ケルトン・コック(トロンボーン)
ヨハン・シュトレッカー(トロンボーン)
ヨハネス・エットリンガー(バリトン)
アレクサンダー・フォン・プットカマー(バス・チューバ)
パウル・ハルヴァックス(バス・チューバ)
フランツ・シンドルベック(パーカッション)
ヤン・シュリヒテ(パーカッション)
レオ・ヴァイス(パーカッション:客演)
オマール・エラビディン (パーカッション:客演)
録音 2022年6月28〜30日
ベルリン、テルデックス・スタジオ
フィルハーモニック・ブラスのデビュー・アルバムです。メンバーはベルリン・フィルハーモニーやウィーン・フィルハーモニーなどの世界トップ演奏家が集まっています。トゥガン・ソヒエフの指揮による演奏です。
ショスタコーヴィチの「祝典序曲」ピーター・ローレンスの編曲です。トランペットに始まってトロンボーンやチューバも良い響きです。トランペットの華麗な演奏が素晴らしいです。1曲目としても素晴らしい作品です。ホルンも良い響きです。勢いのある演奏です。これは素晴らしい演奏です。ホルンやトロンボーンも力強い響きです。ティンパニも良い響きです。終結部の素晴らしい響きは見事です。
ガーシュウィンの「キューバ序曲」はピーター・ローレンスの編曲です。華麗な響きに始まります。トランペットやホルンが良い響きです。ティンパニも良い響きです。中間部にはトロンボーンやパーカッションの響きがきれいです。トランペットもきれいな演奏です。ソロ・ホルンもきれいな響きです。
ヴェルディの歌劇「運命の力」序曲はマティアス・ヘフスの編曲できれいな作品です。トランペットの音と共にホルンがきれいに歌います。低音はバス・チューバになります。オリジナルとは音色も違いますが音楽は同じです。後半も素晴らしい演奏です。
ベートーヴェンの「エグモント」序曲もマティアス・ヘフスの編曲です。序奏は金管だけのきれいな響きです。主部になると勢いのある演奏です。トランペットの響きがきれいです。中間部ではホルンがきれいに響きます。後半も素晴らしい演奏です。終結部の力強い演奏は見事です。ホルンが良い響きです。
ボロディンの歌劇「イーゴリ公」序曲はピーター・ローレンスの編曲です。序奏が穏やかに始まります。主部になると華麗な響きになります。トランペットが素晴らしい演奏です。ホルンのソロもきれいな響きです。後半にはバス・チューバも良い響きです。素晴らしい演奏です。
ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」もピーター・ローレンスの編曲です。この曲は勢いのある演奏です。パーカッションも入って元気な演奏です。ドヴォルザークの名曲ですのでトランペットやホルンの演奏も楽しく聞こえます。オリジナルでも活躍しますのでこの演奏も素晴らしい演奏です。後半も素晴らしい演奏です。低音楽器も素晴らしい演奏です。これは見事な演奏です。凄いです。 |
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