リチャード・バーディック

ベートーヴェン/交響曲第1番ハ長調、他
CDR(Richard Burdick 番号なし)

1.バーディック/ホルン三重奏曲Op36−1
2.ヒンデミット/オルガン・ソナタ第2番
3.バーディック/ホルン三重奏曲Op36−3
4.モーツァルト/2台のピアノのためのソナタK448
5.バーディック/ホルン三重奏曲Op36−2
6.ベートーヴェン/交響曲第1番ハ長調Op21
7.バーディック/ホルン三重奏曲Op36−4 

  リチャード・バーディック(ホルン)
               (多重録音)
   録音 2008年

  リチャード・バーディックのホルンによるバーディックのオリジナル作品と編曲集です。
 ホルン三重奏曲Op36は4つの楽章をそれぞれ前奏曲、2つの間奏曲、終曲として収録されています。彼の多重録音です。ブックレットには36−1が2つありますが
おそらく最初が第1楽章と思われますのでトラック9は第2楽章ではないかと思われます。
 ヒンデミットの「オルガン・ソナタ第2番」は3本のホルンで演奏しているようです。3つの楽章で構成されています。オルガン作品だけに息継ぎが難しいと思われます。
 モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタK448」は4本のホルンで演奏しているようです。大変な曲をやっていますが、これはびっくりの演奏です。
 ベートーヴェンの「交響曲第1番ハ長調」をホルンだけで演奏するのも大冒険でしょう。4つの楽章を全曲演奏しています。これも4本で演奏しているようです。弦楽のパートをホルンで吹くという演奏が凄いです。


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