アンドレ・カザレ

ハイドン/ホルン協奏曲第1番、第2番
CD(ARION PV 730029)

ハイドン/管楽器の協奏曲集
1.ハイドン/トランペット協奏曲変ホ長調
2.  〃 /ホルン協奏曲第1番ニ長調
3.  〃 /ホルン協奏曲第2番ニ長調
4.M・ハイドン/ホルン、トロンボーンと
     ヴィオラの為のコンチェルティーノ ニ長調

  ティエリー・カーン(トランペット)(1)
  アンドレ・カザレ(ホルン)(2〜4)
  ミシェル・ベッケ(トロンボーン)(4)
  ラン・モリア指揮
   トゥールーズ国立室内管弦楽団 
    録音 1994年9月19&21日

 アンドレ・カザレはパリ管弦楽団の首席奏者です。フランスのホルン奏者はすっかり変わってしまいました。カザレはこの録音でパックスマンを吹いているのですが、シュミットも持っているようで、なんとも昔が懐かしい思いです。
 ハイドンのホルン協奏曲は速めのテンポで見事な吹きぶりです。タックウェルやバウマンの演奏を思い出します。音色は明るくまだまだフランスの香りは残しています。時折装飾音を入れて完成度の高い演奏となっています。
 ミヒャエル・ハイドンのコンチェルティーノはホルンと似た音色のトロンボーンとホルンの掛け合いが美しい曲です。ヴィオラはほとんど目立ちません。


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